ペーパークラフトをフォトアルバムにアップしたのですが、どれがどれだか分かりにくいと思いますので、記事でまとめてみます。リンクをクリックするとそれぞれの車種のペーパークラフトのフォトアルバムに飛びます。

なおペーパークラフト自体のダウンロード・印刷方法などの解説はこちらをご覧ください→ペーパークラフトのご案内 またこのページはキャブ付きシャシーとセミトラクタのペーパークラフトのページへのリンク集となります。
荷台のペーパークラフトについてはこちらの大型トラック荷台からダウンロードしてください。
トレーラーのペーパークラフトについては大型トレーラーからダウンロードしてください。

・Cシリーズ
1971年にそれまでのサングレイトの後継として登場し、1979年まで生産されました。通称:ダルマと呼ばれる丸みを帯びたキャブが特徴となります。
全車が4サイクルのエンジンとなり、"UD"の名前の由来でもあった2サイクルのユニフロー掃気ディーゼルは廃止されました。
サングレイトよりもキャブの全長を伸ばして居住性を高め、1枚ガラスや3連ワイパーなどをUDのトラックとしては初めて採用しました。
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*前期型
1971年のデビュー当初のモデルです。横長のフロントデザインが特徴となります。登場時のカタログや広告では「ニューキャブシリーズ」とも呼ばれていました。
<除雪車・構内専用車の設定あります>
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*後期型
1977年のマイナーチェンジで登場したモデルです。グリル全体を巨大な大型成型パーツで覆った重厚感あるデザインが特徴となります。
<除雪車・構内専用車の設定あります>

・レゾナ

1979年にそれまでのCシリーズ(通称:ダルマ)に代わる大型トラックとして8年ぶりのフルモデルチェンジで登場し、1990年まで生産されました。
登場時はまだレゾナの名称がなく、先代同様に型式名で2代目Cシリーズとして呼ばれていましたが、1983年にマイナーチェンジした際からレゾナの名称が使われるようになり、1986年のマイナーチェンジでは再び名称が廃止されて型式名で呼ばれるようになりました。
そのためレゾナの車名は本来ならば中期型のみでの名称となりますが、本項では便宜上全てのモデルをレゾナと呼称します。
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*前期型
1979年のデビュー当初のモデルです。昭和54年排出ガス規制に適合に伴いフルモデルチェンジし、角ばったキュービックスタイルのキャブとなりました。
当時のカタログでは「ヨーロピアンスタイル・ボクシータイプ」としてアピールされていました。丸目ライトと小さな安全窓が特徴です。
<除雪車・構内専用車の設定あります>
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*中期型
1983年のマイナーチェンジで登場したモデルです。角目ライトに変更され、レゾナの名称もこの時から使われるようになり、昭和58年排出ガス規制に適合しました。また大型化された安全窓も特徴です。
<除雪車・構内専用車の設定あります>


↑当時のラジオCMです。

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*後期型
1986年のマイナーチェンジで登場したモデルです。フロントパネルが変更されてより滑らかなフォルムとなりました。ウインカーレンズの位置も変更されています。またカタログ上ではレゾナの名称が再び廃止されました。
<除雪車・構内専用車の設定あります>

・ビッグサム
1990年にそれまでのレゾナに代わる大型トラックとして11年ぶりのフルモデルチェンジで登場し、2005年まで生産されました。 
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*90モデル
デビュー当初のモデルです。AMTの「E-MATIC」搭載車を設定していました。フロントグリルにシャーシ記号と馬力が表示されているのが特徴です。
<除雪車・構内専用車の設定あります>

↑当時のCMです。

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*92モデル
1992年のマイナーチェンジで登場したモデルです。フロントグリルのデザインが変更されました。
<除雪車・構内専用車の設定あります>


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*95モデル
1995年のマイナーチェンジで登場したモデルです。フロントデザインが大きく変更され、日産ディーゼルのCI採用によってエンブレムも変更されました。 従来の「E-MATIC」を進化させたフルAT「ESCOT-AT」とセミAT「ESCOT-II」が設定されました。
<除雪車・構内専用車の設定あります>

↑当時のCMです。

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*97モデル
1997年~2000年のビッグサムのペーパークラフトです。 それ以前のモデルと類似していますが、ディスチャージヘッドランプと運転席エアバッグを標準装備したために、フォグランプがバンパーに移っています。
<除雪車・構内専用車の設定あります> 
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*00モデル
2000年のマイナーチェンジで登場したモデルです。平成11年排出ガス規制適合し、フロントグリルが大型の新デザインに変更されました。 またようやくCGのフロントアクスルの位置が前側に寄せられました。
<除雪車・構内専用車の設定あります>
 

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*03モデル
2003年のマイナーチェンジで登場したモデルです。エンブレムが変更され、速度表示灯が廃止されました。
<除雪車・構内専用車の設定あります>


・初代クオン

2004年にビッグサムの後継として14年ぶりのフルモデルチェンジで登場し、2017年まで生産されました。車名は「久遠」に由来する日本語で、これは「永久」の同意語であり、限りなく続く時の流れを意味します。


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*04モデル
デビュー当初のモデルです。世界初の尿素SCR触媒のFRIENDS(フレンズ)を採用し、前段階の酸化触媒に加え、排気ガス中に噴射される尿素水のAdBlueを還元剤としてアンモニアを生成し、NOxと結合させることで窒素・水・二酸化炭素に分解するNOx後処理装置を搭載しています。 ビッグサムと異なり全車がハイキャブとなります。
<除雪車・構内専用車の設定あります>


↑当時のCMです。

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*10モデル

2010年のマイナーチェンジで登場したモデルです。このモデルからUDトラックスブランドとなり、キャブドアのブラックアウト塗装が無くなりました。
<除雪車・構内専用車の設定あります>


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*14モデル
2014年のマイナーチェンジで登場したモデルです。フロントグリルが変更されました。
<除雪車・構内専用車の設定あります>


↑当時のPVです。

・2代目クオン
2017年に平成28年排出ガス規制適合に伴い、13年ぶりにフルモデルチェンジして登場しました。 国産大型トラックとしては史上初となる総輪ディスクブレーキが全車に標準装備(ただし除雪車は除く)となりました。
トランスミッションはESCOT-VIが新たに採用され、シフトレバーがストレート式に変更されています。 キャブは先代の物をそのまま流用していますが、フロントデザインとインパネについては一新されています。 
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*17モデル
デビュー当初のモデルで、現行モデルでもあります。
<除雪車・構内専用車の設定あります>


↑当時のPVです。

・クエスター
2013年に新興国市場向けトラックとして新発売されました。生産はタイ・インドネシア・南アフリカ・中国の4か国で行われ、日本市場では販売されません。

道路整備がまだ進んでいない新興国、あるいは悪路走行の多い用途向けということもあって、シャシの最低地上高を高めに設定しています。
セミトラクタのハイルーフキャブはクオンのハイルーフよりも広いサイズとなっており、上下二段ベッドを装備しています。またインテリアデザインは基本的に4代目コンドルと共通のものとなっています。

車名は新興国の顧客のニーズを徹底的に追求(クエスト)したトラックを開発、提供したいという思いから命名されました。
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:ペーパークラフト
デビュー当初のモデルで、現行モデルでもあります。