1984年の登場時のモデルです。エンジンはエアロクィーンWと同じ8DC9ターボを搭載しています。
当初は1983年のモーターショーにおいて参考出品され、翌1984年より発売されました。三菱ふそうとしては初の2階建て観光バスとなります。
同時期に登場したエアロクイーンKと共通の新呉羽製ボディであり、フロントデザインは全く共通でした。開発にあたってはジパングこと中央観光バスが参加し、特に第3軸目の構造についての技術指導が行われました。
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カタログ仕様・ペーパークラフト
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ペーパークラフト