1994年に3年ぶりにカペラの名が復活し、マツダのこのクラスとしてはクロノス以来、約3年ぶりのフルモデルチェンジとなりました。

先代クロノス及びその姉妹車は、5チャンネル計画に伴い姉妹車が多く存在したものの、形態のわかりにくさ・商品戦略の失敗から、当時のマツダにおける主力車種でありながら、その全てが販売不振に陥ってしまいました。

そこで急遽クロノスをベースに、オーソドックスな5ナンバーミドルセダンとして急造で開発されたのが、このCG系カペラとなります。
クロノスのバブリーで贅沢な造りからは一転して、従来のカペラ同様の地味ながら堅実な車造りとしていました。ただし内装はほとんどクロノスと共通で流用しています。
エンジンもクロノスにあったV6エンジンの設定は無くなり、全て直4の1.8Lか2.0Lを搭載しています。
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