ペーパークラフトをフォトアルバムにアップしたのですが、どれがどれだか分かりにくいと思いますので、記事でまとめてみます。リンクをクリックするとそれぞれの車種のペーパークラフトのフォトアルバムに飛びます。
なおペーパークラフト自体のダウンロード・印刷方法などの解説はこちらをご覧ください→ペーパークラフトのご案内
・3代目ジェミニ
1990年に5年ぶりのフルモデルチェンジで登場しました。
先代モデル(FFジェミニ)のクオリティコンパクトと言う本質にこだわったコンセプトは引継ぎつつ、北米市場を考慮して丸みを帯びたフォルムとなりました。
ボディタイプは4ドアセダン・3ドアハッチバック・2ドアクーペの3種類(ハッチバック・クーペは制作中)で、4WSのニシボリック・サスペンションなど技術的に特徴も多く、バブル期に開発されただけあって凝った設計となっています。
本車種のプラットフォームは、PAネロと2代目のピアッツァにも流用されています。
しかし北米市場を重視したデザインの不評・北米市場優先の設計・そもそもの販売力不足などによって先代モデルと異なり販売不振となり、バブル崩壊といすゞ自体の経営悪化も相まって乗用車の自社生産から撤退したため、1993年をもって販売終了となりました。

*前期型セダン

*前期型クーペ

*前期型ハッチバック
登場時のモデルです。

*後期型セダン
1992年のマイナーチェンジで登場したモデルです。前後デザインを一新し、フロントグリルが装備されるようになりました。
・4代目ジェミニ
1995年のマイナーチェンジで登場したモデルです。グリルが変更されてメッキグリルが装備されるようになりました。
・5代目ジェミニ

*ペーパークラフト
マイナーチェンジが無かったため、1つのみとしています。
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・3代目ジェミニ
1990年に5年ぶりのフルモデルチェンジで登場しました。
先代モデル(FFジェミニ)のクオリティコンパクトと言う本質にこだわったコンセプトは引継ぎつつ、北米市場を考慮して丸みを帯びたフォルムとなりました。
ボディタイプは4ドアセダン・3ドアハッチバック・2ドアクーペの3種類(ハッチバック・クーペは制作中)で、4WSのニシボリック・サスペンションなど技術的に特徴も多く、バブル期に開発されただけあって凝った設計となっています。
本車種のプラットフォームは、PAネロと2代目のピアッツァにも流用されています。
しかし北米市場を重視したデザインの不評・北米市場優先の設計・そもそもの販売力不足などによって先代モデルと異なり販売不振となり、バブル崩壊といすゞ自体の経営悪化も相まって乗用車の自社生産から撤退したため、1993年をもって販売終了となりました。

*前期型セダン

*前期型クーペ

*前期型ハッチバック
登場時のモデルです。

*後期型セダン
1992年のマイナーチェンジで登場したモデルです。前後デザインを一新し、フロントグリルが装備されるようになりました。
・4代目ジェミニ
1993年にフルモデルチェンジし、いすゞの乗用車生産撤退に伴い、ホンダからドマーニのOEM供給を受ける形となりました。
*後期型1995年のマイナーチェンジで登場したモデルです。グリルが変更されてメッキグリルが装備されるようになりました。
・5代目ジェミニ
1997年に5年ぶりのフルモデルチェンジで登場し、引き続きホンダからドマーニのOEM供給を受けています。
ドマーニとはエンブレム・フロントグリル・ウインカーレンズが異なっており、ウインカーレンズがドマーニのクリアに対してオレンジとなっているため、北米向けのアキュラELにも近い外観となっています。
2000年にOEM元のドマーニの生産終了に伴い絶版となり、ジェミニは26年の歴史に幕を下ろしました。

*ペーパークラフト
マイナーチェンジが無かったため、1つのみとしています。

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