ペーパークラフトをフォトアルバムにアップしたのですが、どれがどれだか分かりにくいと思いますので、記事でまとめてみます。リンクをクリックするとそれぞれの車種のペーパークラフトのフォトアルバムに飛びます。
なおペーパークラフト自体のダウンロード・印刷方法などの解説はこちらをご覧ください→ペーパークラフトのご案内

・初代タウンボックス
1999年にそれまでのブラボーの後継として8年ぶりのフルモデルチェンジで登場し、従来のフルキャブオーバー型から衝突安全対策としてボンネット付きのセミキャブオーバーとなりました。デザインは当時の三菱車共通の角ばったものとなっています。

ミニキャブを乗用車仕様としたモデルで、それまでのブラボーは乗用車的なモデルではあったものの扱い上は4ナンバーの商用車扱いであったのに対し、タウンボックスは5ナンバーであるため扱い上も乗用車そのものとなりました。
リアシートはベンチタイプではなく独立したキャプテンシートとし、リアラゲッジのウォークスルー機能も装備していますが、小ぶりなシートが不評で後のマイナーチェンジで通常のベンチシートに変更されました。
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*前期型
登場時のモデルです。
MI_S010_F001_M004_1_L

*中期型
2000年のビッグマイナーチェンジで登場したモデルです。大掛かりなフロントデザインの変更が施されて一新されました。またリアシートは通常のベンチシートとなりました。