1986年にバン/ワゴンから1年遅れる形で7年ぶりのフルモデルチェンジで登場しました。デザインは空力抵抗を考慮したエアロダイナミクススタイルと呼ばれるものになっています。
荷台には通常の3方開きに加えて、タイヤハウスとサイドスカートがあるスタイリッシュな1方開きの低床も用意され、さらにガルトップと呼ばれるガルウィング式荷台も設定されるなど、意欲的な機種もある充実したバリエーションとなっていました。
グレードも通常のDXと上級グレードのスーパーXの2種類あるうち、スーパーXはワゴン用のフロントデザインにヘッドレスト分割式のファブリックシート、シートリクライニングなど乗用車顔負けの装備が特徴で、低床荷台のみの設定でそれも相まって非常にスタイリッシュな外観となっていました。
グレードも通常のDXと上級グレードのスーパーXの2種類あるうち、スーパーXはワゴン用のフロントデザインにヘッドレスト分割式のファブリックシート、シートリクライニングなど乗用車顔負けの装備が特徴で、低床荷台のみの設定でそれも相まって非常にスタイリッシュな外観となっていました。
またキャビンはドアの後ろにも窓があることから分かるように少し広めに設定され、シートバックの収納スペースまで確保し、さらにリクライニング角度、シートスライドの位置を確保しています。これは旧型が衝突安全面で問題があったことによる対策の一環とも言われています。
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