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・カルタスクレセント/3代目カルタス
1995年に7年ぶりのフルモデルチェンジで登場しました。ただし当初はサブネームを付けたカルタス"クレセント"の名称でした。
これは3代目カルタスが、初代以来のリッターカーとしてのカルタスでは無く、より上級クラスの需要も狙ったモデルであり、従来のニーズに応えるべく、先代モデルのカルタスも併売されていたためで、その差別化のためにサブネーム付きとなっていました。
そのためボディサイズは大型化され、Aセグのリッターカーとは呼べない程のサイズとなりました。
車格としても従来より1つ格上のBセグメントに属します。
ボディバリエーションは、3ドアハッチバック、4ドアセダン、そして新たに追加された5ドアステーションワゴンの3種類となります。
スズキ車全体でも初登場となるステーションワゴンは、折からのブームに乗る形で設定されたもので、
2トーンカラーにグリルガードにルーフレールと言った当時のRVの定番装備を備え、そこにスズキお得意の割安な価格設定もあって堅調な販売実績を残し、ワゴンモデルがカルタスシリーズの販売面での主力となっていました。
一方、3ドアハッチは市場自体が衰退期に突入し、5ドアのコンパクトやトールワゴンに移行していたこと、4ドアセダンはカローラやサニーなどの強力な競合車種がある中で、軽自動車のイメージが強いスズキの販売力では太刀打ち出来なかったことから、どちらも販売台数は低迷してしまいました…
1998年のマイナーチェンジで、クレセントの名が外れカルタスに戻りますが、2000年をもって3ドアハッチがスイフトを後継に絶版となり、2001年には4ドアセダンがエリオセダンを後継に絶版となります。
そして最後まで残ったワゴンも、エリオまたは輸入販売していたシボレー・オプトラ(※正式には大宇製、現:韓国GM)を後継に絶版となり、
20年続いたカルタスの車名もこれが最後となってしまいました。
登場時のモデルです。
クレセントのサブネームが付いており、そのクレセントの名は英語で三日月を意味します。発売当初は3ドアハッチと4ドアセダンが先に登場し、ワゴンは翌1996年に追加で登場しました。
クレセントのサブネームが付いており、そのクレセントの名は英語で三日月を意味します。発売当初は3ドアハッチと4ドアセダンが先に登場し、ワゴンは翌1996年に追加で登場しました。
1998年のマイナーチェンジで登場したモデルです。
クレセントの名が外れカルタスに戻り、翌年には先代カルタスが絶版となり新旧併売体制も終了し、正式に3代目カルタスとして販売していく形となりました。
3ドアハッチと4ドアセダンは、販売不振から2WDと4WDの違いのみの実質1グレードのみに縮小されました。特に3ドアハッチバックは初代スイフト登場までの僅か1年程しか生産されておらず、不人気車種だったこともあり非常に希少な車種となっています。






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