1991年に4年ぶりのフルモデルチェンジで登場しました。90年代前半の三菱車の特徴でもある丸みを帯びたオーガニックフォルムデザインを初めて採用し、後にギャラン・ミニカ・ミニキャブ/ブラボー・デリカスペースギアなどにも採用されることになりました。
プラットフォームは歴代同様にランサーと共通ながら、バブル期開発の車種らしくボディがランサーとは全く異なる専用設計のボディとなっており、ミラージュならではの個性を発揮し差別化したものとなっています。オーソドックスで重厚なデザインのランサーに対して、丸みを帯びて軽快に見せるフォルムのミラージュとなっています。
ハッチバックは先代に引き続き1.6Lのホットモデル(いわゆるテンロク)のサイボーグRが設定されており、当時クラストップの175馬力を発揮していました。



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